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optype [-N] [-t] [-e] [-n] [-s] [-i] [-T] [-o] op_name
オプションを指定しなかった場合、コマンドは、人が解読可能な書式で、すべての情報をプリントします。 1つ以上のオプションを指定した場合、コマンドは、それらのオプションの値のみをプリントします。
オプション ¶
-N
ノードの名前。ほぼopnameと同じです。
-t
ノードのオペレータタイプ。例えば、/obj/modelのタイプは通常では“geo”です。
-e
タイプのラベル。“geo”タイプのOPのラベルは、通常では、“Geometry”です。このラベルにはスペースが含まれている場合があるので注意してください。
-n
ノードのネットワークタイプ。/obj/modelを例にすると、これは“OBJ”です。 指定可能な戻りタイプ: OBJ、SOP、PART、POP、MAT、TOP、CHOPNET、CHOP、ROP、SHOP、COP2、IMG、VOP、VOPNET、MGR、DIR。
-s
optypeのスクリプトディレクトリ。これは、オペレータに関連するファイルを内部的に配置するために使います。 指定可能な値:obj、sop、part、pop、mat、top、ch、chop、out、shop、img、cop2、vop、vex、mgr、dir。
-i
ネットワークタイプのインデックス。これは、各ネットワークタイプに固有な番号です。 このオプションを使えば、テーブルにインデックスを作成することができます。 しかし、例えば、ネットワークタイプ(-n)をインデックス(-i)にマッピングしても、Houdiniのバージョン間で一致する保証はありません。
-T
ネットワークタイプのテーブル名。これは、他のコマンドで使うテーブル名に一致します。 指定可能な値: Object、Sop、Particle、 Pop、 Material、 Texture、 ChopNet、 Chop、 Driver、 Shop、 Cop2、 CopNet、 Vop、 VopNet、 Manager、 Director。
See also |