On this page | |
Replaced by |
opfind [-t type_pattern] [-T network_type] [-n name_pattern] [-N fullpath_pattern] [-p path] [-s] [-i [-w]] pattern
指定した検索基準すべてに一致するオペレータすべてのフルパスをプリントします。
オプション ¶
-t type_pattern
type_patternに一致するタイプのオペレータを見つけます。
-T network
network_typeのオペレータを見つけます(ネットワークタイプの情報は、optypeを参照)。
-n name_pattern
name_patternに一致する名前のオペレータを見つけます。
-N fullpath_pattern
fullpath_patternに一致するフルパスのオペレータを見つけます。
-p path
オペレータ階層内で、このパスから検索を開始します。 パスを指定しなかった場合、検索はルート(/)から開始します。
pattern
patternに一致するパラメータ値を持つオペレータを見つけます。
-s
このコマンドが1つのネットワークのみを検索し、その子のネットワークを再帰しません。 さらに、このオプションは、ノードのフルパスではなく、ノード名のみを表示するように、このコマンドの出力を変更します。
-S
このコマンドが1つのネットワークのみを検索し、その子のネットワークを再帰しません。 -sとは違って、このオプションは、ノードのフルパスを表示します。
-i
通常では、patternは、全体の単語にのみ一致します(例えば、“myobj”のパターンは、“myobj1”の値に一致しません)。 -iフラグを使えば、パターンが部分文字列に一致するようになります。
-w
-i(部分文字列検索)を指定した場合、さらに-wを指定すれば、パラメータ検索でワイルドカード(?と*)を使うことができます。
Examples ¶
opfind light1
light1を参照しているエクスプレッションすべてを見つけます。
opfind -n light
lightという名前のOPすべてを見つけます。
opfind -T SHOP
SHOPすべてを見つけます。
opfind -t light
タイプがlightのOPすべてを見つけます。
opfind -p /obj
/obj下のOPすべてを見つけます。
opfind -s -t light
現行ネット内のライトすべてを見つけます。
See also |