追加したいアトリビュートのクラスが事前に分かっていれば、adddetailattrib, addprimattrib, addpointattrib, addvertexattribを使用した方が高速です。
int addattrib(int geohandle, string attribclass, string name, <type>defvalue)
int addattrib(int geohandle, string attribclass, string name, <type>defvalue[])
geohandle
書き出し先のジオメトリハンドル。現在のところ、有効な値は0
またはノードの現行ジオメトリを意味するgeoselfのみです。
(将来、この引数は他のジオメトリに書き出せるようにする予定です。)
attribclass
detail
(またはglobal
), point
, prim
, vertex
のどれか。
primgroup
, pointgroup
, vertexgroup
を使用することで、グループから読み込むこともできます。
name
作成するアトリビュートの名前。
defvalue
アトリビュートのデフォルト値。これは、作成するアトリビュートのタイプを決めます。 文字列と配列のアトリビュートにはデフォルト値を持たせることができないので、そのような場合には、そのタイプのみが使用されます。
Returns
成功すればgeohandle
を、失敗すれば-1
。
-
同じ名前のアトリビュートが存在すると、この関数は、それを新しいタイプに変換しようとします。
See also | |
attrib |
|