Since | 18.0 |
int usd_clearmetadata(int stagehandle, string path, string name)
この関数は、指定したメタデータの値をクリアします。
stagehandle
書き出し先のステージのハンドル。
現在のところ、唯一有効な値は0
のみです。
この値は、ノード内の現在のステージを意味します(今後は、この引数を使用することで他のステージへの書き出しが可能になります)。
path
オブジェクト(例えば、Prim、アトリビュート、リレーションシップ)のパス。
name
メタデータ名。
(場合によっては入れ子化された)VtDictionaries内の値にアクセスするためのネームスペース付きの名前を指定することができます。 例えば、カスタムデータ辞書だと、“customData:name”または“customData:name:subname”です。 ネームスペースなしで名前を指定したいのであれば、その名前(“active”や“documentation”)にアクセスできるようにオブジェクトスキーマ側で、指定したメタデータを宣言する必要があります。
Returns
成功するとstagehandle
の値、失敗すると-1
。
Examples ¶
// メタデータの値をクリアします。 usd_clearmetadata(0, "/geo/sphere", "customData:some_name");
See also | |
usd | |
usd_metadata |