Since | 19.0 |
float [] usd_iprimvartimesamples(<stage>stage, string primpath, string name)
この関数は、指定したPrim上で直接見つかったPrimvar値が編集されているタイムコードの配列、または、そのPrimの親Primsから継承されたPrimvar値が編集されているタイムコードの配列を返します。
<stage>
ノードのコンテキスト内(例えば、Wrangle LOP)で実行する時、ステージの読み込み先となる(0から始まる)入力番号を表現した整数をこの引数に指定することができます。 この整数は、特定の入力を参照する文字列形式(例えば、“opinput:0”)と等価です。
この引数を使用して、USDファイル(例えば、“/path/to/file.usd”)を参照したり、op:
をパス接頭辞として使用して他のLOPノードのクックされるステージ(例えば、“op:/stage/lop_node”)を参照することができます。
primpath
Primのパス。
name
Primvar name.
Returns
Primvar値が編集されているタイムコードの配列。Primvarが存在しない、または、タイムサンプルを持たない場合は空っぽの配列を返します。
Examples ¶
// foo Primvarのタイムコードを取得します。 float time_codes[] = usd_primvartimesamples(0, "/geo/cube", "foo");
// 指定したPrim上またはその親Prims上で編集されたタイムサンプルにおけるPrimvar値を取得します。 float[] usd_iprimvartimesamplevalues(const int input; const string primpath, primvarname) { float result[]; float time_samples[] = usd_iprimvartimesamples( input, primpath, primvarname ); foreach( float time_code ; time_samples ) { float value = usd_iprimvar( input, primpath, primvarname, time_code ); push( result, value ); } return result; }
See also | |
usd | |
usd_primvar |
|