int assert_enabled()
HOUDINI_VEX_ASSERT
環境変数を設定していれば1を、設定していなければ0を返します。
HOUDINI_VEX_ASSERT
が設定されている時、assert()
マクロは、この関数を使ってアサートのみを実行します。
#define assert(EXPR) \ if (assert_enabled()) { \ if (!(EXPR)) print_once(sprintf('VEX Assertion Failed %s:%d - (%s)\n', \ __FILE__, __LINE__, #EXPR)); \ }
この関数を使用することで、独自のアサートマクロを記述することができます(例えば、スタジオのログシステムを使ってマクロを記述することができます)。
詳細は、VEXでアサーション(診断チェック)を使用する方法を参照してください。
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