Since | 18.0 |
int usd_setprimvarinterpolation(int stagehandle, string primpath, string name, string interpolation)
この関数は、指定したPrimvarの補間方法を設定します。
stagehandle
書き出し先のステージのハンドル。
現在のところ、唯一有効な値は0
のみです。
この値は、ノード内の現在のステージを意味します(今後は、この引数を使用することで他のステージへの書き出しが可能になります)。
primpath
Primのパス。
name
(ネームスペースなしの)Primvar名。
interpolation
Primvarの新しい補間方法。
標準の補間方法は以下のとおりです
-
“constant” - サーフェス全体にわたって同じ値(つまり、Detailアトリビュート)。
-
“uniform” - UVパッチ単位またはフェース単位で1個の値(つまり、Primitiveアトリビュート)。
-
“vertex” - サーフェスの基底関数を使って頂点間を補間した値(つまり、Pointアトリビュート)。
-
“varying” - UVパッチまたはフェース上で補間した4個の値(つまり、Vertexアトリビュート)。
-
“faceVarying” - ポリゴンやサブディビジョンサーフェスに対して、そのメッシュのフェース毎に補間された4個の値(つまり、Vertextアトリビュート)。
Returns
成功するとstagehandle
の値、失敗すると-1
。
Examples ¶
// Primvarの補間方法を設定します。 usd_setprimvarinterpolation(0, "/geo/mesh", "primvar_name", "faceVarying");
See also | |
usd | |
usd_primvar |
|