Since | 18.0 |
int usd_addprimvar(int stagehandle, string primpath, string name, string typename)
int usd_addprimvar(int stagehandle, string primpath, string name, string typename, string interpolation)
この関数は、指定したタイプのPrimvarがスキーマの一部でない場合にそのPrimvarをPrimに追加します。 これは、カスタムPrimvarの正確なタイプを制御するのに役立ちます。 Primのスキーマで定義されているPrimvarを指定した場合、スキーマが既にそのタイプを決めているので、このコールは何の効果もありません。
stagehandle
書き出し先のステージのハンドル。
現在のところ、唯一有効な値は0
のみです。
この値は、ノード内の現在のステージを意味します(今後は、この引数を使用することで他のステージへの書き出しが可能になります)。
primpath
Primのパス。
name
(ネームスペースなしの)Primvar名。
typename
Primvarタイプの名前またはエイリアス。
interpolation
このPrimvarに使用する補間の名前(例えば、“constant”、“vertex”、“faceVarying”など)。
Returns
成功するとstagehandle
の値、失敗すると-1
。
Examples ¶
// 半精度浮動小数点Primvarを追加し、その値を設定します。 usd_addprimvar(0, "/geo/sphere", "half_primvar", "half3"); usd_setprimvar(0, "/geo/sphere", "half_primvar", {1.25, 1.50, 1.75}); // 'vertex'補間でカラーPrimを追加します。 usd_addprimvar(0, pp, "color_primvar", "color3d[]", "vertex"); usd_setprimvar(0, pp, "color_primvar", vector[](array({1,0,0}, {0,1,0}, {0,0,1})));
See also | |
usd | |
usd_primvar |
|