Since | 18.0 |
int usd_addorient(int stagehandle, string primpath, string suffix, vector4 orient)
この関数は、Primにクォータニオン方向を適用します。 これは、トランスフォームオペレーションアトリビュートを作成し、その向きを定義した値を設定し、それをPrimのトランスフォーム順序に追加します。
stagehandle
書き出し先のステージのハンドル。
現在のところ、唯一有効な値は0
のみです。
この値は、ノード内の現在のステージを意味します(今後は、この引数を使用することで他のステージへの書き出しが可能になります)。
primpath
Primのパス。
suffix
トランスフォーム処理接尾辞。
xformOpOrder
アトリビュートに順々にリストされているフル名の一連のトランスフォーム処理によって、USD Primが空間内でトランスフォームされます。
フル名にはネームスペースが付けられ、トランスフォーム処理タイプ(例えば、移動や回転)がエンコードされ、さらに接尾辞を含めることができます。
Primに同じタイプの処理がいくつか含まれている場合、それらの処理を区別するために接尾辞を指定する必要があります。
このパラメータには、そのような接尾辞を指定します。
orient
向きを表現したクォータニオン(vector4形式)。
Returns
成功するとstagehandle
の値、失敗すると-1
。
Examples ¶
// cubeの向きを設定します。 vector4 quat = eulertoquaternion(radians({30,0,0}), XFORM_XYZ); usd_addorient(0, "/dst/cone", "my_orientation", quat);
See also | |
usd | |
usd_transform |