Since | 17.5 |
<type> usd_attrib(<stage>stage, string primpath, string name)
<type>[] usd_attrib(<stage>stage, string primpath, string name)
<type> usd_attrib(<stage>stage, string primpath, string name, float timecode)
<type>[] usd_attrib(<stage>stage, string primpath, string name, float timecode)
この関数は、指定したPrim上の指定したアトリビュートの値を返します。
<stage>
ノードのコンテキスト内(例えば、Wrangle LOP)で実行する時、ステージの読み込み先となる(0から始まる)入力番号を表現した整数をこの引数に指定することができます。 この整数は、特定の入力を参照する文字列形式(例えば、“opinput:0”)と等価です。
この引数を使用して、USDファイル(例えば、“/path/to/file.usd”)を参照したり、op:
をパス接頭辞として使用して他のLOPノードのクックされるステージ(例えば、“op:/stage/lop_node”)を参照することができます。
primpath
Primのパス。
name
アトリビュート名。
timecode
アトリビュートが評価されるUSDタイムコード。 USDタイムコードはHoudiniのフレームにほぼ一致します。 指定しなかった場合、現行フレームに相当するタイムコードが使用されます。
Returns
既存アトリビュートの値、または、そのアトリビュートが存在しなければゼロ/空っぽの値を返します。 アトリビュートの有無をチェックしたいのであれば、usd_isattribを使用します。
Examples ¶
// cube Prim上のアトリビュートの値を取得します。 float a = usd_attrib("opinput:0", "/geo/cube", "attribute_name_a"); vector b[] = usd_attrib(0, "/geo/cube", "attribute_name_b"); // 色々なタイムコードで"bar"アトリビュートの値を取得します。 f[]@b_at_current_frame = usd_attrib(0, "/geo/sphere", "bar"); f[]@b_at_frame_7 = usd_attrib(0, "/geo/sphere", "bar", 7.0);
See also | |
usd | |
usd_attrib |