Since | 20.0 |
int usd_addschemaattrib(int stagehandle, string primpath, string name, string typename)
この関数は、指定したタイプのアトリビュートをプリミティブに追加します。
スキーマの一部と見なされるものの自動的にプリミティブに追加されないアトリビュートがいくつかあります(例えば、GeomModelAPI
スキーマのextentsHint
アトリビュート)。
そのような稀な場合では、この関数は、そのアトリビュートをプリミティブに追加し、そのアトリビュートを非カスタムアトリビュートとしてマークします。
アトリビュートのデータタイプは検証されないので、必ずスキーマで必要とされるタイプを設定してください。
カスタムアトリビュートを作成するには、usd_addattribを使用します。
stagehandle
書き出し先のステージのハンドル。
現在のところ、唯一有効な値は0
のみです。
この値は、ノード内の現在のステージを意味します(今後は、この引数を使用することで他のステージへの書き出しが可能になります)。
primpath
Primのパス。
name
アトリビュート名。
typename
タイプの名前またはエイリアス。
Returns
成功すればstagehandle
の値、失敗すれば-1
。
Examples ¶
// 半精度浮動小数点アトリビュートを追加し、その値を設定します。 usd_applyapi(0, "/geo", "GeomModelAPI"); usd_addschemaattrib(0, "/geo", "extentsHint", "float[]");
See also | |
usd | |
usd_attrib |