Since | 19.0 |
string usd_iprimvartypename(<stage>stage, string primpath, string name)
この関数は、指定したPrim上で直接見つかったPrimvarのタイプ名、または、そのPrimの親Primsから継承されたPrimvarのタイプ名を返します。 このタイプ名はUSD値タイプレジストリ由来のものです。例えば、“float”, “vector3d”, “double3”などがそれです。
<stage>
ノードのコンテキスト内(例えば、Wrangle LOP)で実行する時、ステージの読み込み先となる(0から始まる)入力番号を表現した整数をこの引数に指定することができます。 この整数は、特定の入力を参照する文字列形式(例えば、“opinput:0”)と等価です。
この引数を使用して、USDファイル(例えば、“/path/to/file.usd”)を参照したり、op:
をパス接頭辞として使用して他のLOPノードのクックされるステージ(例えば、“op:/stage/lop_node”)を参照することができます。
primpath
Primのパス。
name
(ネームスペースなしの)Primvar名。
Examples ¶
// cube上またはその親PrimsのPrimvarのタイプ名を取得します。 string type_name = usd_iprimvartypename(0, "/geo/cube", "primvar_name");
See also | |
usd | |
usd_primvar |
|