Since | 17.5 |
matrix usd_worldtransform(<stage>stage, string primpath)
matrix usd_worldtransform(<stage>stage, string primpath, float timecode)
この関数は、Primのワールドトランスフォームを返します。
<stage>
ノードのコンテキスト内(例えば、Wrangle LOP)で実行する時、ステージの読み込み先となる(0から始まる)入力番号を表現した整数をこの引数に指定することができます。 この整数は、特定の入力を参照する文字列形式(例えば、“opinput:0”)と等価です。
この引数を使用して、USDファイル(例えば、“/path/to/file.usd”)を参照したり、op:
をパス接頭辞として使用して他のLOPノードのクックされるステージ(例えば、“op:/stage/lop_node”)を参照することができます。
primpath
Primのパス。
timecode
アトリビュートが評価されるUSDタイムコード。 USDタイムコードはHoudiniのフレームにほぼ一致します。 指定しなかった場合、現行フレームに相当するタイムコードが使用されます。
Returns
Primのワールドトランスフォーム。
Examples ¶
// cubeのワールドトランスフォームを取得します。 matrix cube_world_xform = usd_worldtransform(0, "/src/cube");
See also | |
usd | |
usd_transform |