Since | 18.0 |
vector usd_pointinstance_getbbox_center(<stage>stage, string primpath, int instance_index, string purpose)
インスタンスジオメトリの境界ボックスの中心を計算します。
<stage>
ノードのコンテキスト内(例えば、Wrangle LOP)で実行する時、ステージの読み込み先となる(0から始まる)入力番号を表現した整数をこの引数に指定することができます。 この整数は、特定の入力を参照する文字列形式(例えば、“opinput:0”)と等価です。
この引数を使用して、USDファイル(例えば、“/path/to/file.usd”)を参照したり、op:
をパス接頭辞として使用して他のLOPノードのクックされるステージ(例えば、“op:/stage/lop_node”)を参照することができます。
primpath
Primのパス。
instance_index
返す境界ボックスのインスタンスのインデックス。
purpose
境界ボックスの中心を返すPrimのPurpose(例えば、“render”)。
Returns
インスタンスの境界ボックスの中心。
Examples ¶
// 1番目のインスタンスの境界ボックスの中心を取得します。 vector center = usd_pointinstance_getbbox_center(0, "/src/instanced_spheres", 0, "render");
See also | |
usd | |
usd_pointinstance |