Since | 18.0 |
float [] usd_attribtimesamples(<stage>stage, string primpath, string name)
この関数は、アトリビュート値が編集されているタイムコードを配列で返します。
<stage>
ノードのコンテキスト内(例えば、Wrangle LOP)で実行する時、ステージの読み込み先となる(0から始まる)入力番号を表現した整数をこの引数に指定することができます。 この整数は、特定の入力を参照する文字列形式(例えば、“opinput:0”)と等価です。
この引数を使用して、USDファイル(例えば、“/path/to/file.usd”)を参照したり、op:
をパス接頭辞として使用して他のLOPノードのクックされるステージ(例えば、“op:/stage/lop_node”)を参照することができます。
primpath
Primのパス。
name
アトリビュート名。
Returns
アトリビュート値が編集されているタイムコードの配列。アトリビュートが存在しなかった場合、または、アトリビュートがタイムサンプルを持っていない場合は空っぽの配列を返します。
Examples ¶
// fooアトリビュートのタイムコードを取得します。 float time_codes[] = usd_attribtimesamples(0, "/geo/cube", "foo");
// 編集されたタイムサンプルにおけるアトリビュート値を取得します。 float[] usd_attribtimesamplevalues(const int input; const string primpath, attribname) { float result[]; float time_samples[] = usd_attribtimesamples( input, primpath, attribname ); foreach( float time_code ; time_samples ) { float value = usd_attrib( input, primpath, attribname, time_code ); push( result, value ); } return result; }
See also | |
usd | |
usd_attrib |