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このオペレータを使用すれば、3つの方法(トランスフォーム行列、個々のコンポーネント入力、このノードのパラメータの使用)のどれかでオフセットを指定することができます。
Note
offset 入力を接続すると、その入力が他の入力やパラメータ値よりも優先されるようになるので、実質的にそれらの入力もパラメータ値も無効になります。
パラメータ ¶
Signature
Default Inputs
フル4×4トランスフォーム行列でオフセットを指定します。
Matrix3
3×3トランスフォーム行列(回転、スケール、シアー)でオフセットを指定します。
Mode
Pre-Multiply
指定された xform にオフセットを事前乗算します。概念的には、これはオフセットを 子 トランスフォームとして適用することと同様です。
result = offset * xform
Post-Multiply
指定された xform にオフセットを事後乗算します。概念的には、これはオフセットを 親 トランスフォームとして適用することと同様です。
result = xform * offset
Invert Offset
有効にすると、逆オフセットが適用されます。
Transform Order
トランスフォームの順番。
Rotation Order
回転の順番。
Translate
必要な移動量を指定します。
Rotate
必要な回転量を指定します。
Scale
必要なスケール量を指定します。
Pivot
ピボット移動を指定します。
Pivot Rotate
ピボット回転を指定します。
入力 ¶
xform
オフセットされる行列。
offset
オフセットを行なうトランスフォーム行列。
trs
トランスフォームの順番。
xyz
回転の順番。
t
移動オフセット。
r
回転オフセット。
s
スケールオフセット。
p
ピボットスケールオフセット。
pr
回転ピボットオフセット。
出力 ¶
outxform
結果のトランスフォーム行列。
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