Since | 16.0 |
概要 ¶
シェーダノードを大きなシェーダの一部として使用する時、これはシェーダ関数コールを実行するソースコードを生成します。 コールされたシェーダは、独自のグローバル変数を設定しますが、コール元のグローバル変数を設定しません。 代わりに、シェーダコール内に出力パラメータを使用することで、コール元のローカル変数をコールされたシェーダのグローバル変数に明示的にバインドさせることができます。
VOPネットワークでは、通常ではシェーダノードにはシェーダタイプを意味した出力コネクタ1個しかありません。 そのため、グローバル変数にバインドされたローカル変数は、シェーダノード上にそれに該当する出力コネクタがありません。 このノードは、シェーダノードを入力として接続し、グローバル変数を出力として持つことができるので、シェーダ内でグローバルセットにアクセスすることができます。
See also |