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以下のノードパラメータは、公式に対応しているUSDテクスチャPrimのアトリビュートを反映しています。 詳細は、USDドキュメントを参照してください。
Tips ¶
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カラースペースが入力データに適用されないようにするために Source Color Space を“raw”に設定してすると、法線マップが正しく動作するようになります。
パラメータ ¶
File
テクスチャファイルのパス。
Texture Coordinate
テクスチャ値を取得するテクスチャ座標。
Wrap S
s座標が0-1
(0と1も含む)の有効範囲外にある時のその座標の制御方法を指定します。
black
範囲外のカラーはブラックです。
clamp
範囲の境界値を広げます。
repeat
値を繰り返します。
mirror
テクスチャを反転して繰り返します。
useMetadata
テクスチャファイル自体のwrapメタデータを照会します。
Wrap T
t座標が0-1
(0と1も含む)の有効範囲外にある時のその座標の制御方法を指定します。
このパラメータは、上記の Wrap S パラメータと同じ選択肢を持ちます。
Fallback Color
テクスチャが読み込めなかった時に使用する値。
Scale
テクスチャのすべてのコンポーネントに適用するスケール。
Bias
テクスチャのすべてのコンポーネントに適用するバイアス。
Source Color Space
ソーステクスチャがエンコードされているカラー空間を示したフラグ。
Raw
テクスチャから読み込まれたテクスチャデータをそのまま使用し、特定のカラー空間を使用するというマークをしません。
sRGB
sRGBカラー空間を使用します。
Auto
ファイルに基づいてソースのカラー空間を決めます。 現在のところ、これは8ビットテクスチャに対してsRGBカラー空間、それ以外のテクスチャに対してリニアカラー空間と見なします。
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