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概要 ¶
Method Callノードは、structまたはco-shaderオブジェクトのメソッドを呼び出します。 オブジェクトを1番目の入力コネクタで指定すると、使用できるすべてのメソッド一覧がパラメータメニューに表示されます。 あるメソッドを選択すると、ノードは追加の入出力を提示します。これらの入力はメソッドの引数に対応し、出力は戻り型および出力引数を表わします。
メソッドの定義が可変長引数の場合、このノードは入力の任意数を許可します。これはメソッドを呼び出す引数になります。
メソッドの定義に明確な戻り型がない場合、 Return Type パラメータが表示され、希望のタイプに変更できます。
パラメータ ¶
Method Name
指定したタイプを持つco-shaderを入力に接続している場合、このメニューは、入力するco-shaderクラスやstructで定義された使用可能なすべてのメソッドを表示します。
入力 ¶
入力はパラメータで指定したメソッドに依存します。
1番目の入力は、メソッドを呼び出すco-shaderまたはstructオブジェクトです。残りの入力はメソッドの引数に対応します。
出力 ¶
出力はパラメータで指定したメソッドに依存します。
1番目の出力は戻り型を表わし、残りの出力はメソッドの出力引数に対応します。