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Since | 13.0 |
使用方法 ¶
VOPでの構造体の使用に関して、詳細はVOP Struct(構造体)を参照してください。
このノードには主に3つの使用方法があります。
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定義した構造体タイプのインスタンスを作成します。
パラメータエディタで定義した構造体タイプを選択します。 構成メンバーの値を入力へ接続します。 1番目の出力は指定したタイプの構造体です。
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構造体のメンバーの値を設定します。
既存の構造体を1番目の入力へ接続します。 修正したい(1つまたは複数の)値を(1つまたは複数の)入力へ接続します。 1番目の出力は新しい値を持つ構造体です。
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構造体のメンバーの値を抽出できます。
既存の構造体を1番目の入力へ接続します。 追加の出力には、構造体のメンバーの値が含まれます。
定義タイプ ¶
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構造体タイプを定義するには、パラメータエディタの Edit をクリックします。 エディタの使用方法については、VOP structure editorを参照してください。
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定義したタイプの保存方法や保存場所に関してはdefined type storageを参照してください。
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最初に定義を行なわずアドホック構造体を作成するには、Struct Packノードを代わりに使用します。
パラメータ ¶
Struct Name
入力に必要な構造体定義の名前です。“Auto detect”を選択すると、入力はどのような構造体でも受け入れ、出力タイプは入力に一致するように自動的に変わります。
Edit
VOP struct editorを開きます。新しい構造体のデータタイプの定義に使用することができます。
See also |