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このノードの1番目の入力は、ノードの出力へ通過させる入力を指定する整数です。
番号は、入力ラベルがinput1
から始まっていても0
から始まります(例えば、1番目の入力の値が0
の場合、ノードはinput1
の値を出力します)。
入力の タイプは何であっても 問題ありませんが、すべて 同じタイプ である必要があります。
このノードをCollect ノードの前で使用すると、シェーダタイプの切り替えができます。 シェーダタイプを(Collect ノードの前で)切り替える場合、現在選択されている分岐のコードのみが生成されます。
Warning
通常の入力(つまり、出力ノードとCollectノードの間ではない入力)を切り替える場合、 すべての入力が評価されます (クックされます)。 Switchへ送出する長い分岐を持つネットワークの場合は効率があまりよくないため、短い分岐を持つSwitchのみに使用してください。 大きなネットワークのかたまりを効果的に切り替えるにはIf subnetworkを使用することができます。
入力 ¶
Switcher Index
この整数値は、このノードの出力へ通過させる入力値を選択します。
入力のラベルがinput1
から始まっていても、入力は0
から番号が付けられて始まります。
したがって、0
の値はinput1
を選択し、1
の値はinput2
を選択するということになります。
普通、この入力はCompareノードまたはAndやOrノードのような論理ノードへ接続します。
Input Number N
入力は64個まで接続できます。接続すると新しい入力が追加されます。
出力 ¶
Chosen Value
この出力は、すべての入力と同じタイプになります。
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