このオペレータは、サブネットの外側にあるオペレータをサブネットの内側のオペレータに接続できるようにします。 下記のようなサブネットタイプのオペレータの内側でのみ作成できます。
サブネットタイプのオペレータに接続したそれぞれの入力については、その入力に対応する出力があります。 サブネットの内側でこのオペレータの出力を他のオペレータへ接続することは、サブネットの外側のオペレータをサブネットの内側のオペレータへ接続することと同じです。 サブネットから入力を切り離すと、このオペレータから対応する出力が削除されます。 したがって、サブネットから入力を削除する場合は、このオペレータからの接続が正確につながっているかどうかを必ず確認してください。
出力 ¶
出力のリストは、このオペレータを含むサブネットに接続した入力によって変わります。 各出力のデータタイプは、対応する入力のデータタイプと同じになります。 名前は同じですが、先頭にアンダースコア“_”が付けられます。
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