Since | 11.0 |
シェーダからのそれぞれのエクスポートは、それに対応するVEXサーフェスシェーダパラメータ(存在する場合)にバインドします。 境界ボックスをプロシージャルに指定しない場合、ユニット境界ボックスを使用します。
パラメータ ¶
メイン ¶
Shader
ボリュームの定義に使用するCVEXシェーダです。 シェーダからのそれぞれのパラメータエクスポートは、それに対応するVEXサーフェスシェーダパラメータ(存在する場合)にバインドします。
Octree Divisions
レンダリングに使用するボリュームプリミティブのボクセル分割数を意味します。
IFD Bounds ¶
Bounding Box
境界ボックス制御により、参照元のジオメトリの境界ボックスを指定することができます。 この境界ボックスが“on screen”の場合のみ、Mantraは参照元のジオメトリをロードします。 Bounding Box を No bounding box required に設定することができます。 この場合、この設定にかかわらず、Mantraは常に参照元のジオメトリをロードします。 SOP Bounds パラメータのSOPの境界ボックスを参照することでも境界ボックスを指定することができます。
SOP Bounds
参照したい境界ボックスのジオメトリです。
Min Bounds
明示的な境界を設定する場合の境界ボックスの最小サイズです。
Max Bounds
明示的な境界を設定する場合の境界ボックスの最大サイズです。