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このノードは、to
入力で指定された位置の方へ向くように1番目の入力のトランスフォーム行列を回転させます。
up
入力を接続すると、その入力がロールの決定に使用されます。
このノードは、 リグを組む 用に設計されていて、いくつか重要な点でLook At VOPノードと異なります:
-
回転は既存のマトリックスに適用され、入力のスケール(均一も不均一)を維持します。
-
入力トランスフォームで見つかった初期回転は、
up
入力が接続されていない場合のクォータニオン回転の開始点として使用されます。 -
up
入力には、 方向 ではなく 位置 を指定します。 -
to
とup
の位置の方を向いた軸を指定することができます。
パラメータ ¶
Signature
拘束で許可する入力タイプを決めます。
Matrix Inputs
to
とup
がマトリックス入力になります。
Vector Inputs
to
とup
がベクトル入力になります。
Axes
Look At Axis: #id: lookataxis
Up Axis: #id: lookupaxis
入力 ¶
from
'look at'オペレーションが適用されるトランスフォーム。
to
結果のトランスフォームが向くターゲット位置。
up
結果の'ロール'を制御する際に使用される位置。
出力 ¶
outxform
Look Atが適用された入力トランスフォーム。
outbasis
Look At Axis と Look Up Axis のパラメータで作成された基底matrix3。
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