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このノードは、レンダラーからAOV(Render Var)を出力できるようにシェーダ信号をマークします。 これは入力をまったく変更しません。
LOPネットワーク内で(Render Var LOPノードまたはKarma Render Settings LOPノードを使用して)呼応するRender Varを同じ名前と同じタイプでセットアップしなければなりません。
Tips ¶
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このノードをリーフノード(末端ノード)として 使用しないでください 。AOVとして使用したい信号を必ずパススルー(そのまま通過)させてください。
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このノード上の Type と Name は、Render Var LOPノード、または、Karma Render Settings LOPノードの Extra Render Vars セクションの Source Type と Source Name に必ず合わせてください。
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Render Varを生成するLOPノード上で、そのRender Varの Source Type を Raw に設定してください。通常では、 Format を
float
またはcolor3f
に設定します。
パラメータ ¶
Type
入力信号のシグネチャで、自動的に入力タイプをそれに順応させます。 ここは、Render Var LOPノード、または、Karma Render Settings LOPノードのRender Varの Source Type に必ず合わせてください。
Name
入力から生成するRender Varの名前。 ここは、Render Var LOPノード、または、Karma Render Settings LOPノードのRender Varの Source Name に必ず合わせてください。