Since | 16.0 |
ジオメトリのコピーを作成して、そこに逐次的にトランスフォームを適用します。 このトランスフォームは累積し、元の選択はトランスフォームされません。
元のコピーもコピー数に含まれます。 これは、2つ以上のコピーを作成する時にコピーの数を指定するよりも最終的なオブジェクトの数を指定する方がわかりやすいです。
ソースグループを選択しても、元のジオメトリは削除されません。 残りのジオメトリが不要であれば、Blast SOPを使用してサブセットを抽出してください。
パラメータ ¶
Source Group
コピー元の入力プリミティブのサブセット。
Total Number
最終的なオブジェクトの総数。この数には、元のジオメトリも含みます。
Pack and Instance
入力ジオメトリをコピー前にEmbedded Packedプリミティブにパックします。その結果、入力ジオメトリが各コピーで複製されずに共有(インスタンス化)されます。
これは、Source Groupを指定しなかった場合にのみ動作します。
Transform Order
トランスフォーメーションの順番。
Rotate Order
回転の順番。
Translate
XYZ軸毎の移動量。
Rotate
XYZ軸毎の回転量。
Scale
XYZ軸毎の不均一スケール。
Shear
傾斜量。各値は、XY平面上のX、XZ平面上のX、YZ平面上のYを意味します。
Pivot
コピーのローカルピボットポイント。
Uniform Scale
均一スケール。
Output Group Prefix
コピー毎に作成するグループの接頭辞。このグループ名の後には、0から始まるコピー番号が付きます。
Copy Number Attribute
0から始まるコピー番号を格納するPrimitiveアトリビュート。コピーではないプリミティブのコピー番号は-1になります。
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