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このノードは、ジオメトリ上のすべてのポイント(input 1)からRestポジションまたは Tポーズ を抽出して、その情報をtpose
アトリビュートに格納します。
また、下流のMuscle & Tissueシステムのソルバ系ノードが拘束距離を適切に計算できるように、このノードは入力ジオメトリをTポーズ位置に戻します。
アトリビュート ¶
|
point |
Muscle & TissueシステムのボーンとMuscle用にRestポジション情報を格納します。 |
パラメータ ¶
Mode
Extract Rest のプリセットの場合、入力ジオメトリからRestポジションを取得して、tpose
アトリビュートに保存されている位置とトランスフォームの情報を更新します。
さらに、このパラメータオプションは入力ジオメトリをTポーズに戻します。
デフォルトでは、このRestポジションとトランスフォームデータは入力ジオメトリの フレーム1 のアニメーションから取得されます。 別のフレームから情報を取得したいのであれば、 Retime SOPノードを使用してください。
Rest Attrib
Muscle & Tissueシステムで使用されるRestアトリビュートの名前を指定します。
デフォルトでは、このRestアトリビュート名はtpose
になっています。
Note
リストされている他の Rest Position SOPパラメータは、 Extract T-Pose SOP ノードでは 使用されません 。
入力 ¶
-
input 1 のみが Extract T-Pose SOP ノードで使用されます。
-
Input 1 - アニメーションジオメトリ。ここには、拘束したいジオメトリを指定してください。例えば、アニメーションボーンとかです。
出力 ¶
Output 1
入力アニメーションジオメトリのtpose
静的Restポーズ。
これは、ワールド空間の位置または拘束を構築する時に欲しいジオメトリのポーズになります。
See also |