このノードは、自動トリムテクスチャツールのインタラクティブ版です。 このツールは、2つの入力を受け取ります。 左側(1番目)の入力は、トリムしたいジオメトリを受け取りします。このジオメトリにはUVsは不要です。 右側(2番目)の入力は、そのジオメトリのマップ先となるトリムテクスチャを受け取ります。 このトリムテクスチャは、Trim Texture Utilityノードを使って用意してください。
Note
このツールの使用を開始するには、これら2つの入力を接続して、このノードを選択して、ビューポート内でEnterキーを押してください。
Tip
ビューポート内で右クリックすると、MMBを押したままの時のトランスフォームモードを切り替えることができます。 移動、回転、スケール、垂直、水平の調整ができます。
パラメータ ¶
Reset Trim Sheet Position
このボタンを押すと、ビューポート内のトリムテクスチャビジュアライザが標準の位置にリセットされます。
Trim Texture Scale
ビューポート内のトリムテクスチャビジュアライザのスケールを修正します。
Preserve UV Seams
入力のUVの継ぎ目が歪まないように維持します。このオプションを使用する場合、その入力UVはちゃんと整えてください。
Trimsheet Assignments ¶
Prim Selection
マッピングされる入力ジオメトリのプリミティブ番号。
Target
ターゲットのトリムテクスチャストリップのTrimIDアトリビュート値。
Translate
トリム後の割り当ての移動。
Rotate
トリム後の割り当ての回転。
Scale
トリム後の割り当てのスケール。