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| Since | 13.0 |
Draw Curveはビューポートにフリーハンドでカーブを描くことができます。Projectionオプションを変えることで、基準平面やオブジェクト上にカーブをスナップさせることができます。
Note
タブレットを使えば、筆圧や傾きが考慮されます。
このツールは、内部的に
Stroke SOPを使っています。
Draw Curveの使い方 ¶
| To... | Do this |
|---|---|
シーンにカーブを描く |
|
オブジェクト上にカーブを描く |
|
パラメータ ¶
Curve ¶
Create Width Attribute
カーブの半径を含んだwidthアトリビュートを作成します。
これが無効な時、 Radius パラメータは、ビューポートブラシの表示サイズとして使用されるだけです。
Radius
カーブの半径。
Tool
Create Stroke Attributes が有効な時、これが各カーブのstroke_tool整数Primitiveアトリビュートとして格納されます。
このノードに基づいてツールがそのアトリビュートを使用することで、カーブ毎に異なるアクションができるようになります。
Create Color Attribute
プリミティブにカラーアトリビュートを作成します。
Color
カーブのカラー。
Create Stroke Attributes
記録されたストロークに関する詳細情報を含んだアトリビュートを作成します。
詳細は、Stroke SOPを参照してください。
Opacity
カーブの不透明度。
Projection ¶
Live Reprojection
None
投影が描画段階でのみ実行されます。
Send Rays
描画ジオメトリが変更されたら、光線を再送信することで再投影します。
Use UVs
描画ジオメトリが変更されたら、初期投影のUV座標を使用します。
Trim Curves
描画ジオメトリ上にないカーブの箇所を削除します。
Projection
XY/YZ/ZX/Screen Plane
指定した正投影平面でカーブを投影します。
Geometry
1番目の入力に接続したジオメトリ上に投影します。
Projection Center
正投影平面の中心。
Stroke ¶
Cache Strokes
ストロークが描画された時に Number of Strokes マルチパラメータ下のすべてのストロークを内部キャッシュに格納するかどうか。 これは、描画するカーブの数が膨大な時にパフォーマンスを上げるのに役立ちます。
Clear Stroke History
描画したすべてのストロークをクリアします。
Snapshot ¶
Move Stash to New File
データパラメータが新しいファイルに保存され、その新しいファイルを指すようにジオメトリファイルが更新され、そのデータパラメータがクリアされます。
これによって、外部ファイルの管理が必要になりますが、ジオメトリが外部化されて.hipファイルのサイズが小さくなります。
このデフォルト名とデフォルトパスは、環境変数のHOUDINI_STASH_FILENAMEとHOUDINI_STASH_DIRで制御されています。
Load Stash from File
明示的に指定されたジオメトリファイルを読み込み、それをデータパラメータに格納します。 これは、スタッシュファイルを内部化します。つまり、内部化の後は本筋のコピーがデータパラメータ内にあるわけなので、その外部ファイルは削除することができます。
Geometry File
描画したストロークの格納先のファイルパス。
| See also |
Paint Color Volume
Paint SDF Volume
Volume Rasterize Curve
