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このノードは、Alicevisionフォトグラメトリを使った1ノードパイプラインです。 Alicevisionを便利に使用するのに必要なすべてのステップがこのノードの中に含まれています。
Warning
Meshroom/AliceVisionバージョン2021.1.0が必要です。
Note
このSOPの内部で使用されているすべてのノードのドキュメントを知りたいのであれば、以下を参照してください:
パラメータ ¶
Main ¶
Cook
このステップのプロセスのクックを開始します。
Manual Mode
このトグルは、どれかのディペンデンシーが変更された時に、このノードを自動的に再クックするかどうかを制御します。
Use Log
このトグルは、現行ノードの状態をコンソールにプリントするかどうかを制御します。これは、進捗をすぐに把握するのに便利です。
Initialize ¶
Project Name
これは、AliceVisionがプロジェクトファイルの作成に使用するプロジェクト名です。誤って上書きされないように、処理されるオブジェクト毎に固有のプロジェクト名を設定することが重要です。
Cache Directory
このディレクトリは、生成されたすべてのデータの保存に使用されます。このディレクトリを削除すると、これまでの進捗が元に戻ります。
Alicevision Directory
これを使用することで、処理に使用したいAlicevisionのコンパイル済みバイナリを指定することができます。
Default Field of View
視野の経験的値(単位は度)。
Color Mode
これは、最終メッシュが頂点カラーまたはテクスチャのどれを使用するのか制御します。
Environment
AliceVisionユーティリティコマンドラインを起動する際に使用される環境変数。
Note
これはPythonエクスプレッションで、“Edit Expression”のみから編集してください。
Images
このマルチパラメータは、Alicevisionで処理する必要のあるすべての画像をエントリーとして保持します。
出力 ¶
Textured Geometry
ここには、Alicevisionで生成された最終ジオメトリが格納されています。
Pointcloud
ここには、メッシュ化工程で生成されたポイントクラウドが格納されています。
Cameras
ここには、処理された画像から抽出されたカメラトランスフォームが格納されています。