ベクトルフィールドを使用すれば、Unrealでパーティクルを駆動させることができます。 このROPは、Velocityフィールドを格納した互換性のあるfgaファイルをエクスポートします。
Note
このツールは、Houdiniボリュームをエクスポートするように構築されていて、VDBをネイティブのボリュームに自動変換します。 とはいえ、最大限にコントロールできるように、これをあなた自身で行なうことを推奨します。
パラメータ ¶
Output File
生成されるfgaファイルのパス。
Input Type
Volume
Velocityフィールドを含んだボリュームを入力として使用します。
Particles
v
アトリビュートを含んだポイントクラウドを入力として使用します。
Velocity Volumes
エクスポートに使用する入力ボリューム内のフィールドを設定します。通常では、ここにはvel.*
を設定します。
Velocity Attribute
エクスポートに使用する入力ポイントクラウド内のアトリビュートを設定します。
Override Resolution
入力がボリュームの場合、その結果のベクトルフィールドの解像度を変更することができます。 忘れないでほしいのは、解像度を上げるともっとメモリが必要になり、ランタイム時のパフォーマンスが悪くなります。
Sampling Divs
ポイントクラウドを入力として使用した時、その結果のベクトルフィールドの解像度を設定します。
Visualise
ビューポート内にその結果のベクトルフィールドを表示します。
Trail Count
可視化用に生成される軌跡の数を設定します。これはエクスポートされる解像度に影響しません。