Since | 16.5 |
これは、FEMシミュレーションの色々な特性を可視化することができます。 これは、メッシュ品質、反転した四面体、エネルギー密度、FEMノードフォース、コリジョンの可視化に対応しています。 各特性の可視化を有効にするには、該当するアトリビュートを可視化するFEMオブジェクトによって生成させる必要があります。 例えば、エネルギー密度を確認したいのであれば、FEMオブジェクトの Create Energy Attributes を有効化する必要があります。
パラメータ ¶
Type
メッシュ品質、反転した四面体、エネルギー密度、FEMノードフォース、コリジョンの可視化を切り替えることができます。
Scale ¶
Energy Density Scale
これは、エネルギー密度をカラーにマッピングする際に使用するエネルギー密度の乗数です。
Power Density Scale
これは、エネルギー消失のカラー範囲を補正する際に使用する乗数です。
Force Scale
これは、FEMノードフォースからカラーを計算する際に使用する乗数です。
Filter ¶
Collision Pass
コリジョンを可視化する時は、ここに可視化するコリジョンパスを指定します。
Clip Interior ¶
Enable Clip
内部を可視化できるようにメッシュをクリップします。これは、四面体メッシュを使用したシミュレーションで役立ちます。
Origin
クリップ平面の原点。
Distance
クリップ平面の原点から法線方向の距離。
Direction
クリップ平面の法線方向。