| Since | 16.0 |
これは、地形の標高の範囲を変更したり、ランプを使って高さの変化を滑らかにするのに役立ちます。
パラメータ ¶
Layer to Remap
再マップするレイヤーの名前。例えば、heightまたはmask。
Mask Layer
Maskボリュームをこのノードの2番目の入力に接続することで、このノードの効果にマスクをかけることができます。通常はmask。
ビューポート内で直接マスクをペインをするなら、“Add mask paint”ボタンをクリックします(これは、2番目の入力に自動的にペイントノードを追加します)。
Compute Range
クリックすることで、 Input Min と Input Max パラメータを入力レイヤー内の現行の最小/最大値で埋めることができます。
Input Min
マップ元の入力の最小値。
Input Max
マップ元の入力の最大値。
Output Min
マップ先の出力の新しい最小値。
Output Max
マップ先の出力の新しい最大値。
Clamp to Minimum
入力値を外挿するのではなく、最小値よりも小さい値をクランプします。
Clamp to Maximum
入力値を外挿するのではなく、最大値よりも大きい値をクランプします。
Remap
線形的に再マップするのではなく、カスタムの再マップを使ってこのランプを修正します。 例えば、低い標高を変更せずに高い標高をもっと下げるといったカーブを作成することができます。
