Since | 17.0 |
RBD Pack SOPは、ジオメトリ入力と拘束入力を単一ジオメトリにパックします。
出力されるジオメトリは、それぞれ各入力に対応した3つのパックプリミティブになります。
それらのジオメトリと拘束をアンパックした時に適切に分離できるように、rbd_type
文字列アトリビュートが生成されます。
RBDシミュレーションを単一オブジェクトにパックすることで、スイッチやマージを使用する時に1本で接続することができるので、それらのシミュレーションが非常に扱いやすくなります。 RBD Unpack SOPは、この操作の逆です。
パラメータ ¶
Name
パックプリミティブにrbd_name
アトリビュートを追加します。
これは、複数のシミュレーションをマージしても、それをアンパックした時に追跡することができるので便利です。
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