Since | 12.5 |
標準ボリュームとOpenVDBボリュームの説明は、ボリュームを参照してください。
このノードは、VDBボリュームがメモリを無駄に消費していないかチェックするのに、上級者にとって役に立ちます。
パラメータ ¶
Group
可視化する入力内のVDBプリミティブの名前。 ボリュームの指定を参照してください。
Color
カラーで描画するかどうかを指定します(Cd
アトリビュートを追加します)。
Frustrum
VDBプリミティブをフラスタム(視野角錐台)に基づいて作成していた場合、それに該当するフラスタム(視野角錐台)の境界ボックスを描画します。 VDBノードの Frustum と From Camera のモードを参照してください。
Leaf Nodes
有効な時、指定したメソッドでLeafノードを描画します。 Color が有効であれば、それらのノードが青で描画されます。
Wireframe Boxes
ワイヤーフレームボックスとして描画します。
Solid Boxes
ソリッドボックスとして描画します。
Internal Nodes
有効な時、指定したメソッドで非Leafノードを描画します。 Color が有効であれば、最初の内部ノードレベルが緑で表示され、無効であれば、オレンジで表示されます。
Wireframe Boxes
ワイヤーフレームボックスとして描画します。
Solid Boxes
ソリッドボックスとして描画します。
Active Tiles
有効な時、アクティブでもデフォルト(空っぽ)値を保持しているノードを、指定したメソッドで描画します。 プラスの値は赤、マイナスの値は白です。
Points
各ノードの中央に単一ポイントを描画します。
Wireframe Boxes
ワイヤーフレームボックスとして描画します。
Solid Boxes
ソリッドボックスとして描画します。
Active Voxels
有効な時、指定したメソッドでアクティブボクセルを描画します。 プラスの値は赤、マイナスの値は白です。
Points
各ボクセルの中央に単一ポイントを描画します。
Wireframe Boxes
ワイヤーフレームボックスとして描画します。
Solid Boxes
ソリッドボックスとして描画します。
Ignore Staggered Vectors
千鳥配列でベクトルを描画します。
Points with Index Coordinates
ボクセル/タイルのインデックス座標アトリビュートをポイントに追加します。
Points with Values
ボクセル/タイルの値アトリビュートをポイントに追加します。
Name Point Attributes After Grids
有効な時、 Points with Values で追加されたアトリビュートの名前をVDBグリッド名と同じにします。
無効またはVDBグリッドに名前がない場合、このPointアトリビュートの名前は、vdb_int
, vdb_float
, vdb_vec3f
などのタイプに応じて名前が付きます。
See also |