このノードは、密度ランプ、ウェイトアトリビュート、曲率のどれかに基づいてカーブ上のポイントの位置をサンプリングし直して調整します。 これは、同じ設定を使用して一度に複数のカーブを処理することができます。
Note
このノードは、 Labs Progressive Resample SOP の代わりとなり、その Labs Progressive Resample SOP はHoudini20.5で削除されます。
パラメータ ¶
Maximum Segments
各カーブの最大エッジ数を指定します。
Segments
各カーブの最大エッジ数。
Resample ¶
Resample by
カーブをサンプリングし直す方法が3つ(ランプ、アトリビュート、曲率)あります。
Ramp ¶
Density along Curve
各カーブに沿って再分布させるポイントの密度を制御します。 ランプの横軸は、各カーブの全長を意味します(この方向は、カーブのU座標のプラス方向です)。 ランプの縦軸は、ポイントの集中を意味します。値が大きいほど、そこにポイントが密に分布することを意味します。
Density Ramp Samples
一般的には、これを変更する必要はありません。 密度ランプの面積は、ここで指定された数の離散スライスで積分されます。 スライスの数が多いほど、ランプの補間精度が良くなります。 ランプの形が上下に大きく変化するような場合にのみ、この数を上げることを検討してください。
Weight Attribute ¶
Weight Attribute
ウェイトアトリビュートに基づいて、各カーブ沿いに再分布させるポイントの密度を制御します。
Curvature ¶
各カーブの曲率に基づいて、各カーブ沿いに再分布させるポイントの密度を制御します。