このノードは、アイソ2次関数サーフェスを生成します。 これは、メタボールに似た球状の形状を生成します。 メタボールと違って、このノードは、周辺の形状に反応して形状を変更しません。 アイソ2次関数サーフェスの XY Exponent(XY指数) を変更することで、形状をより“四角っぽく”したり、“星形っぽく”させることができます。 また、アイソ2次関数サーフェスは、常にポリゴンまたはメッシュタイプのジオメトリとして定義されます。
パラメータ ¶
Primitive Type
作成するジオメトリタイプ。
Connectivity
サーフェスを作成する方法。
Radius
XYZ軸毎の半径。
Center
オブジェクトの中心のオフセット値。
Rotate
オブジェクトの中心を基準とした回転。
Orientation
アイソサーフェの極の軸を決めます。
Rows
超二次関数で使用する横分割の数。
Columns
超二次関数で使用する縦分割の数。
XY Exponent
XとYの軸に沿って使用する指数。
Z Exponent
Z方向の指数。
Multiple Points Per Pole
極のポイントを共有または個別にするかどうか決めます。
Cusp Polygons
頂点を固有にして、超二次関数をファセット化(多面化)します。
Cusp Angle
サーフェス間の角度が、この角度よりも小さくなると、カスプ(尖点)が発生します。