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テストジオメトリには、試行錯誤したり実験できるようにビルトインのジオメトリが何体か用意されています。 Torus SOPよりも面白いモデルで始めることができるだけでなく、実際にエフェクトで扱わなければならないようなジオメトリ(複数コンポーネント、穴、不完全なジオメトリなど)として表現されています。
シェーダボールは、シェーダをテストするための標準メソッドを備えています。
Note
中心の継ぎ目のX座標はすべて正確に0になっておらず、若干ずらしています。
パラメータ ¶
Split by Seam
シェーダボールを、2つに分かれたピースに継ぎ目を付けて分割します。 これは、エッジが目立つシェーダがあって、必ずシェーダが境界を適切に扱うようにしたい場合に役立ちます。
Add Screws
シェーダボールにスクリューを追加します。 これにより、シェーダが反射サーフェスとどのように相互作用するのかをテストすることができます。
Note
スクリューは単なる飾りで、シェーダボールの構造上の整合性に必要なものではありません。
Shell Material
シェーダボールの外殻に適用されるマテリアル。 これを設定しなかった場合は、オブジェクト全体に割り当てられたマテリアルが使用されます。
Use Material On Pedestal
シェーダボールのベースは、外殻と異なったマテリアルを使用することができます。 これは、2つのシェーダの相互作用を調べるのに役立ちます。
Pedestal Material
台座に使用する特定のマテリアル。 デフォルトでは、内部のブラシがかった金属マテリアルを使用します。
Translate
センターの位置。
Rotate
中心を基準としたジオメトリの回転
Uniform scale
均一スケール。
See also |