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概要 ¶
このノードは、Houdini EngineプラグインV2を使用してUnreal EngineのWorld Compositionに対応するのに必要なすべてのアトリビュートを用意します。
Tip
最良の結果を得るには、入力のHeight Field上に必ず有効なtile
アトリビュートを用意してください。
HeightField Tile Split SOPは自動的にそのアトリビュートを生成します。
パラメータ ¶
World Composition ¶
Custom Tile Number
これを有効にすることで、使用されるタイル数を設定することができます。
無効にすると、入力データからtile
アトリビュートが自動検出されます。
Tile Number
データを設定するカスタムタイル数。
Proxies
Unrealのプロキシのストリーム化を有効にします。
Level Path
これは、このノードの出力を保存する際に使用されるUnrealのプロジェクトフォルダ内のパスです。
Terrain settings ¶
Material Path
生成された地形上にマテリアルを設定する際に使用されます。 これは、プロジェクトフォルダ内に配置されているマテリアルの参照です。
Isolate
このトグルを有効にすると、Height Fieldレイヤーがフィルタリングされ、特定のレイヤーのみが保持されます。
Layer
保持されるHeight Fieldレイヤーの名前。
Visualization ¶
Tint Tiles
タイル番号に基づいて地形と他の入力をビジュアライゼーションとして色を付けます。
Visualize Instances
インスタンスジオメトリのガイドを表示します。
Isolate
特定のタイル番号のみを表示することができます。
Tile
表示されるタイル番号。
出力 ¶
Output1
World Composition用にすべての入力がマージされアトリビュートが追加されます。