| Since | 17.0 |
三角形で均一に細分化されたパッチを作成します。 このパッチタイプは、境界ポイント数を正確に指定することで、プロシージャルな縫合を行なうことができます。
パラメータ ¶
Build Plane
生成されるパッチを整列させる主軸。
この平面位置は、materialuvアトリビュートにベイクされます。
Edge Length
内部ポイントがこの間隔の維持を試みます。 同様に、ポイント数を上書きしなかった場合、境界ポイントがこの間隔になるように調整されます。
Output Curves
内部ディテールではなく、境界カーブのみを出力します。 この結果を Planar Patch from Curves SOP に渡すことで、その内部ディテールを生成することができます。
Dimensions ¶
Shape
Rectangle
固定幅と固定高さの矩形パッチ。
Trapezoid
台形。傾斜にも対応しています。
Circle
中身の詰まった円状パッチ。 この境界は4本の円弧に分解され、歪ませた正方形に相当します。
Ring
環状または穴の空いた円パッチ。 円の外側と内側で、パッチの上側と下側を形成します。 開いた円弧を生成した場合、左側と右側がシーム側になります。
Size
構築平面に沿ったパッチのサイズ。
Center
パッチの中心。 開いた円弧に関しては、これは、生成されるパッチの重心ではなく、円の中心です。
Inner Size
パッチの内部円の絶対サイズ。
Uniform Scale
パッチ全体の均一スケール。 これは、サイズと内側サイズにスケールをかけますが、エッジ長にスケールをかけません。 エッジ長にもスケールをかけるには、 Transform SOP を追加してください。
Open Arc
パッチに使用する開いた円弧のセグメント。
Seam Offset
円状パッチを4本の円弧に分割する時、または、完全リングの内部シームをマークする時、 これは、1番目のカットの位置を制御します。
Side
Trapezoidモードでは、スケールと傾斜をかけたい辺を制御します。
Taper
Trapezoidモードで先細らせたい辺にスケールをかける量。 0は辺をポイントに収縮させ、2は辺のサイズを2倍にします。
Skew
先細った辺を中心から遠くにシフトさせる量で、このサイズでスケールされます。 0.5は、反対側のエッジ上の該当する端点に合うように中心をシフトします。 1.0は、下部ポイントが反対側のエッジの上部ポイントに合うように単位テーパをシフトさせます。
Seams ¶
Patch Name
出力に対して、この名前のpatch Primitiveアトリビュートを生成します。
このアトリビュートは、複数のパッチをマージした時にその原点を追跡するのに役立ちます。
Left Seam
この名前の順序付きポイントグループには、左側のポイントすべてが格納されます。
Reverse
左側のポイントグループの意味を逆にします。
Left Points
左側のエッジをサンプリングするポイント数を上書きします。 エッジ長に基づいたポイント数ではなく、この実際の数が使用されます。
Right Seam
この名前の順序付きポイントグループには、右側のポイントすべてが格納されます。
Reverse
右側のポイントグループの意味を逆にします。
Right Points
右側のエッジをサンプリングするポイント数を上書きします。 エッジ長に基づいたポイント数ではなく、この実際の数が使用されます。
Top Seam
この名前の順序付きポイントグループには、上側のポイントすべてが格納されます。
Reverse
上側のポイントグループの意味を逆にします。
Top Points
上側のエッジをサンプリングするポイント数を上書きします。 エッジ長に基づいたポイント数ではなく、この実際の数が使用されます。
Bottom Seam
この名前の順序付きポイントグループには、下側のポイントすべてが格納されます。
Reverse
下側のポイントグループの意味を逆にします。
Bottom Points
下側のエッジをサンプリングするポイント数を上書きします。 エッジ長に基づいたポイント数ではなく、この実際の数が使用されます。
Interior Points
生成された内部ポイントすべてを格納するポイントグループを作成します。
| See also |
Planar Patch from Curves
Planar Pleat
