| Since | 18.0 |
このノードを使用することで、ターゲットから各ポイントまでの距離を測定することができます。 これは、距離に基づいてオペレーションをマスクする時に役立ちます。
パラメータ ¶
Group
アトリビュート値が設定される入力ジオメトリ内のコンポーネントのサブセット。 ここを空っぽのままにすると、入力ジオメトリ内のすべてのコンポーネントに対してアトリビュート値が設定されます。
Group Type
グループを構成している要素。
Target
投影のタイプを指定します。
Origin
投影の原点を指定します。
Direction
Target が Plane の場合、平面の法線方向を指定します。
Distance Metric
各ポイントから投影方向に沿った距離の測定方法。
Absolute Distance
投影平面までの3D距離。
Signed Distance
投影平面までの符号付き距離。 投影平面の法線と同じ方向の位置にあるならプラスの値、反対方向の位置にあるならマイナスの値になります。
Output Attribute
ここには、作成する距離アトリビュートの名前を指定します。
Output Mask
ここには、作成するマスクアトリビュートの名前を指定します。
出力されるアトリビュートは、0から1の範囲の値に設定されます。
Radius と Ramp のパラメータには、測定された距離を[0, 1]範囲の値にマップする方法を指定します。
Radius From
マスクの半径の指定に使用する方法。
Parameter
マスクの半径は、このパラメータで明示的に指定します。
Maximum Distance
マスクの半径は、計算された最大距離です。
Radius
ランプの最後に相当する距離を指定します。
Ramp
アトリビュートの平滑化に使用するランプ。
| See also |
Attribute Remap
Distance along Geometry
Distance from Geometry
